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園のご紹介

 

保育理念

・乳幼児の最善の利益を尊重し、保護者から信頼され、
地域に愛される保育園を目指します。

・一人ひとりの子どもの育ちと保護者の子育てを支えます。
子どもと子育て家庭にやさしい地域をつくります。

保育方針

心身共にたくましく、
豊かな感性と思考力をもった子どもに育てる。

保育目標

「自分が好き・人が大好き」

•健康な子ども・・・よく食べ、よく遊び、元気な子ども
•思いやりのある子ども・・・異年齢の子ども達と関わって遊ぶ子ども
•自立した子ども・・・じっくり遊び、よく考えて行動する子ども
•興味・関心を持つ子ども・・・五感を使い、探求する子ども

 

園の特徴

~健康に過ごす未来をお子さんたちに!~

病気にかかりにくく基礎免疫力の高い健康な身体を育てるため、食材や出汁、調味料にこだわり、野菜中心の食事と手作りのおやつを提供しています。
戸外遊びや森の活動を通して、体力作りはもちろん、自然環境に触れることで五感が刺激され、コミュニケーション力や思考力・想像力、さらには集中力が養われます。

~乳児保育~

・乳児は睡眠時の呼吸監視装置を使用し安心してお昼寝ができます。

・一人ひとりの発達に合わせ離乳食は栄養士と相談しながら進めていきます。いろいろな味や食感を知り、食べることが大好きなお子さんを育てます。

・お肌に優しい布おむつを使用しています。排尿したい感覚、濡れて気持ちが悪い等を感じる経験がとても大事です。スムーズにトイレトレーニングに繋がっています。※おむつは園で洗濯します。

~衛生対策~

・環境や人体に影響がなく安全性の高い電解水生成装置を設置しています。アルカリ水、強酸性水で室内清掃や玩具の洗浄、おむつ類の洗濯、野菜や果物の洗浄、殺菌消毒をして感染症予防に努めています。

~セキュリティ対策~

・門扉の施錠管理システムを導入。不審者対策として防犯カメラを設置し、セコムと連携した業務委託を行っています。また毎年不審者対応の避難訓練を実施しています。

・AEDを設置しています。全職員、ダミー人形を使って心肺蘇生法研修を行っています。

・保護者との連絡は「かんたんメール」を使用しています。災害時の連絡もスムーズに行えます。

 

園の取り組み

森の活動

鹿留子どもふれあいの森や楽山公園でお友だちや都留文科大学生と一緒に身体いっぱいに心地良い自然を感じ、不思議や発見、探索活動を楽しんでいます。自然の中では大人も子どもも心が開放されいつもの笑顔がより輝いています。

リトミック

身近の事柄をテーマに音楽を通して感情、情緒を伴い全身で表現します。「即時反応」「集中力」「記憶力」「思考力」等を養い、健やかな心と体を育み、素直に感動できるお子さん、歌や音楽を楽しめるお子さんを育てます。

わくわくドキドキの活動

レッジョ・エミリアの幼児教育を参考にのびのびと表現する楽しさを大切に、対話し考え作り上げていくプロセスを丁寧に見守っています。五感を使い自ら考え活動する喜びや満足感を味わいながら、お友だちや自分の個性を尊重しています。

お仕舞

観世流の武田祥照先生のご指導のもと日本の伝統芸能『能楽』を体験しています。大きくなった時にこの経験が日本文化を尊ぶ入口となっていくことでしょう。お仕舞のお稽古を通して落ち着いた心と集中してお話を聞く態度を学んでいます。

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